48年に1人さん 工藤遥ちゃん

京都公演でのハルちゃんの卒業発表以来3日間は文字通り寝られなかったし食べられなかった

いい歳して、同年代の息子や娘がいながら頭沸いてんの?と三年前の私なら思っただろうなあ

 

ハルちゃんのことを何目線で好きなのか、何故そんなにも魅力を感じるのか正直言葉にするのはものすごく難しい

文系卒だけど文才もなく、ハルちゃんの言い方で言うと「語学力」のない私には適切な言葉が出てこない

他のファンの人のハルちゃんへの気持ちを読んでて、ものすごく共感する部分もあると思うのだけど、しっくりこない部分もあるし…

 

ただ1つ言えるのは48年生きてきて、身近にいるわけでもなく身内でもない、こんな年の離れた少女を愛しく思うのは初めてだし、恐らく最後だってこと

 

ある意味「恋」なのかもしれないけど、男とか女とか、年齢とか、そんなものを超越した「恋」或いは「愛」だと思うわけです

 

人はある行動をする時に必ず見返りを求めると思うのね

 

仕事したら評価や報酬を求める

勉強したら結果を求める

恋愛をしたら相手からもその感情を求める

 

俗に言う、見返りを求めない愛→無償の愛は身内、例えば親や子供に対しては感じるものかもしれないけど

 

そういったカテゴリにはいない、芸能人ってものに対して私自身が無償の愛を感じたのはハルちゃんが初めてなわけです

 

Twitterをやっていて「ガチ恋ヲタ」という言葉を知ったわけですが、こないだ私の大好きなハルヲタの人のTwitterでこんなようなことが書いてありました

 

ガチ恋ヲタはその対象に対して、全世界からその人が嫌われてもかまわない、そしたら自分だけがその人を愛する人間になるから

 

言葉は違うかもだけど大体こんな感じ

ガチ恋って字面だけみて、本当にリアルな恋愛対象としてみてるって認識だったわけですが、結構奥が深いのか?ガチ恋って

 

私はハルちゃんが少しでも嫌われたりしてるってなったらすごい辛い

全世界の人がハルちゃんを大好きになってもらいたい

だから例えば、工藤遥ちゃん大好き!激単推し!みたいな人が好きだし、その人が、最近〇〇ちゃんと気になるなあ、とかツイートしてると、ちょちょちょ!待って待って!みたいな気分になります笑

 

でも、誰を応援するとかは自由だし、特にモーニング娘。は卒業加入を繰り返して歴史をつないできたわけだから、誰かが卒業したら又次の子を応援するってしていかないと歴史は途絶えちゃうわけで

 

私は初期を応援していたとはいえ、道重さん卒業ニュースあたりでハルちゃんに一目惚れしたわけなので、もちろんモーニング娘。は大好きだけど、工藤遥っていう1人の女の子のファンなんだと思います

だから、ハルちゃん卒業後は多分ハロステも見ないしメンバーのブログもチェックしない

Twitterでハルちゃんハルちゃん言ってた人達が他の人の名前を出すようになるのも辛いから見ない

 

卒業発表後はそんなことばかり考えてましたね

でも、ハルちゃんのブログ読んだり、握手会のレポ読んだりするうちに、なんだか段々気持ちがかわっていきました

良い方向に