工藤遥ちゃんの卒業
ハルちゃんが卒業発表してから7ヶ月ちょっと
あっという間でしたね…
思えばハルちゃんのこと語りたくてそれだけで始めたTwitterもそのくらいの歴史になるのかもだけど、心の支えになってました
ハルちゃん推しの人、わけもわからんままフォローとかドキドキしながらポチっと押しては怒られないかビビっていたの、つい昨日のことのようです
いや、今でもビビってますけどね笑
恐れ多くてフォローをポチって出来ない方々も大勢います
いや、フォローしてるからって恐れ多くない人だと思ってるわけじゃないですが!
卒業発表を目の前できいて、そこから何回も何回もブログを書いては下書きで放ったらかしのものがたくさんあります
順番に書いて行こうかと思ったんですけど、もし何かでこのブログ読んだ人が
「あれ?工藤遥ちゃんてまだ卒業してなかったんだ!ヤッターヤッター!」
なんて喜んでしまうと申し訳ないのでやっぱり卒業のこと書きます
又下書きのまま放置しそうだけどなあ笑
工藤遥ちゃんが昨日12月11日にモーニング娘。を卒業しました
大好きな大好きな可愛い可愛い工藤遥ちゃん
もうこの辺で昨日飲んだビール吐きそうです
3列シート通路側なので万が一吐く時はトイレに駆け込みたいと思います
工藤遥ちゃんが卒業したということを、改めて文字に書いたり言葉を発すると胃がひっくり返りそうになるほど辛いので
卒コンの日は大好きなヲタ友さんと3人でグッズ列に並んで
楽しい話ばかりして年甲斐もなくわちゃわちゃしてたら、あれ?これ、なんで並んでるんだっけ?みたいな気持ちにもなったり
私は工藤遥ちゃんヲタが死ぬほど好きなので、周りの人達がハルちゃんがとか、どぅーが、とか、話してるの聞いてるだけで、ここはパラダイスなのかと思ったり
Twitterでも色んな人のレポ見るの大好きなので、東にダーリンもらったと喜んでるメンズいれば花を持って駆けつけたかったし、西に遥をギュッとしたいというメンズいればギュッとさせてあげたかったし、南に個別握手でテンパってやらかした!と泣く女の子いたら、そっと肩に手をおいてそれはむしろ美味しいのではと慰めたかったし、北に早朝から並びすぎて会社のトイレで眠りこけてるOLいたらドアを蹴破って毛布をかけてあげたいくらい皆さんが愛しかったです
いや、ほとんど知らない方なので、そんなん気持ち悪いわ!と思われそうですが、それは可愛いハルちゃんに免じて許して頂くとして
ここまで書いて新幹線で吐き気と共に戦って寝落ちしてたので、何を書いてたか全く思い出せないんですが、ところでハルちゃんて卒業しましたっけ?
まあ、そんなこんなで卒コンのグッズを買い終えてホテルに戻ったりなんかウロウロ部屋を歩き回ったり、合流するヲタ友さんをホテルの部屋に呼んだり呼んだと思ったら行くぞー!っと出発してみたりラジバンダリで又武道館へ
もう、この頃になると視界はぼやけて意識は朦朧、ここはどこ?私は、何しにここにきてるの?状態で
いよいよこの秋ツアーで慣れ親しんだオープニング映像のロングバージョンが流れ始めた時はもう最高潮に頭がパニックで
始まってしまいました
心をおち落ち着かせるためにハル先輩です
可愛いですねえ~
イケメンなのに可愛いですねえ~
最初からハルちゃんはお目目がうるうるしていて、行きまっしょい!のあとのメンバーとのハグのやり合いでさんざん泣いて、も~泣かないでよお、もらい泣きするじゃぁん!ってDマガでよく見る光景が容易に想像出来ました
それ見て、あ~無理無理!やめてやめて!スタッフぅ!?早く暗転して!これ中止だかやあ!って床を転がり回りたい衝動にかられました
でも、どんどん曲が進み、ハルちゃんはイキイキとパフォーマンスをしながら力強い歌声を響かせて
卒業しちゃいました
いや、細かい曲の感想、このメンバーとあのメンバーがどーしたこーしたとかありますが、そーゆうのは散々もっと上手な文章書ける人がやってると思うので
昔のアイドルグループのおニャン子クラブってのが、「じゃあね」って歌を歌ってたと思うんですが
「またね」
これ、最高の言葉です
関係ないですが、楳図かずお大先生の漫画で「漂流教室」ってのがあって、教室ごとどっかへ瞬間移動した小学生が、もう2度と自宅に「ただいま」と言いながら帰れないことに気づいた時に、こんな素晴らしい言葉を毎日使っていたのに、その素晴らしさに気づかなかったって場面があるんですけど、まさにそれ(どれ?)
ハルちゃんと握手したあと、またね!って言ったり、ヲタ友さんたちと、またね!って来週の現場の話したり、「またね!」って未来を約束してる言葉なんですよね
なんで素晴らしい言葉
ハルちゃん語彙力あるじゃん!
卒コンのあとは、今回のツアーで大変お世話になって、ものすごく大切な仲間になった人達だけで、ゆっくり泣きながら笑いながらハルちゃんの話出来て、素晴らしい夜をすごしました
今後も女優ハルちゃんを共に応援していく大事な仲間です!
泣き疲れてホテルで寝て起きたらハルちゃんがブログを上げてました
な、なんて?
ハルちゃん、またね!
工藤遥ちゃんの始まりの終わりの始まり
この時期は他グループのメンバーのブログにもひょこっとハルちゃんが登場したりするので普段見ないメンバーのブログも見まくったりして新鮮な気持ちになります
そして秋ツアーの追加公演分の申し込みをせっせとしたりしてると、どうしても、
「ああ、ハルちゃんの卒業がどんどん近づいてくる…うわぁぁぁ!」
って気持ちになります
ハルちゃんの卒業する箱もまだ決まってなくて落ち着きませんが、どんどんその時が近づくのを感じると映画『ラヂオの時間』にあったセリフ
「今は終わりではない。これは終わりの始まりでさえもない。しかし、これはきっと始まりの終わりである」
を思い出します
ハルちゃんが卒業発表を舞台始まる前のタイミングでしてくれたのは、最後の舞台なんだよって、だから見に来てねって言いたかったからみたいなこと言ってたけど、本当にありがたいよね
私そうじゃなかったら多分行ってなかったもん
来年もやるしなあ、とか思ってた
でも、よくみんな、「いつまでもいると思うな推しと親」って言うけど、「いつまでも元気に動けると思うな自分の体」とも最近思います
若いヲタさんは実感ないと思うけど、私くらいのアラフィフになると自分がいつどうなるかも心配になるわけ!
こないだちょっと自分の体が、「あれ、もしかしてヤバいことになってる…?」ってことがありまして
結果的になんでもなかったことだから言えるんだけど、その時本当に思った
私に何かあったらもちろん1番悲しむのは子供を筆頭に身内だとは思うんだけど、私自身も子供を今残して逝くのは絶対辛いことなんだけど
「ハルちゃんが卒業して女優さんになるのを見届けるまでは絶対死ねない!」って思ったもん!
やーい、もやしっ子!とか言ってる場合じゃねえ!
もし今すぐ死ぬようなことあったら最後の言葉は
「ハルちゃんを…埼玉スーパーアリーナで…卒業さ、せ、て…!」
だわ、きっと
子供らガックリだよね
関係ないけど私は死ぬ瞬間絶対に何か意味不明なことを言って死ぬつもりです
「三本目の木の…下を…下に…早く、早くみつけて!(庭に木はない、そもそも我が家に2話がない)」
とか
「三原さんに…やられ…た…!」
とか(病死なのに。三原さんなんて知り合いいないのに)
なんて!?今なんて言ったの?意味がわからない!という混乱で私の死の悲しみを紛らわせてあげようという思いやりですね、ウンウン
とりあえず16日の大阪ハロコンは色々見応えありそうなんで楽しみです
他のグループの生のパフォーマンス見るのも初めてだし、もしかしてハルちゃんより魅力を感じるハロメンに出会えちゃったらどうしましょ!
ハルヲタの人達がTwitterとかで、他のハロメンの名前を出したり、或いはハロ以外のアイドルの名前出したりして、「ああ、この人はハルちゃんが卒業したらこの人を応援していくのかな、あんなにハルちゃんハルちゃん言ってるのにな」と、寂しいような複雑な心境になることもあります
でも、そうやってハロプロは、モーニング娘。は、存続してきたんだなあ…ってつくづく思います
推しが卒業するからもう興味ない、しーらないってファンが離れていってたらとっくに崩壊してるもんね
でも推しってつくるものじゃないから、知らない間に推しちゃってるものだから、無理矢理ハルちゃんのかわりを探すことは出来ないししたくないし、考えたくもないです
今はなんも考えず相変わらず「ハルちゃん可愛い」ってことだけ考えて生きていきます
工藤遥さんは長女
6月30日は嗣永桃子さんのご卒業でしたね
本当にお疲れ様でした
道重さんの卒業がモーニング娘。の新たなるページを開いたように、ハロプロのひとつの時代が終わったという感じは否めませんね
ハロプロのここ最近の動向は慌ただしく、理解できない意図もわからないことも多いけど、それら全てを楽しむべきなんだとも思います。
つんく♂さんが、「モーニング娘。」って命名したときから、理解できなかったもん笑
ももちが、私はこれからも幸せになるから、おとももちのみんなも幸せになってよ!(意訳)ってブログにも書いてたけど、それ素晴らしい言葉だなと思う。
私もハルちゃんが、幸せだ!って言ってくれることが一番嬉しいし、それこそが希望だもん
ハルちゃんも書いてたけど、ハルちゃんとももち先輩って何気に絡み多いんですよね
モベキマスの頃からも
でもご存知のようにハルちゃんて本当に恥ずかしがりやさんで、自分からガツガツ先輩に絡みにいけない子
娘。内でも田中さん道重さんに、甘えるのが下手だったから(自分でも言ってたけど)譜久村さんがリーダーになった時には正直嬉しかった
ふくちゃんや香音ちゃんは、ハルちゃんが0距離で甘えられる数少ない先輩のうちのお二人だからね
ハルちゃんはリアルで長女
下には二人の弟さん
イメージと数少ないハルちゃん本人からの情報だけで想像すると、お母さんは結構ハルちゃんのことを「芸能界にいる子」ではなく普通に弟二人のお姉ちゃんとしてハルちゃんに厳しそう
あんたお姉ちゃんなんだから我慢しなさい!みたいなね
パパはとりあえず甘やかしてるみたいだけど
そりゃそうでしょ!
あんな可愛い子、そりゃ甘やかすわ!
ベッドに潜り込みたくなるし1000円あげたくもなるよね、パパ!
まあ私なら2000円あげるけどね!←変わらない
長女でいつも弟達から甘えられたり頼られたりするハルちゃんだから、お姉さん世代の人に甘えたりするのが下手くそなのかなあと思うと愛しさが増します!
ああ!ハルちゃんに甘えられたい!
思い切り甘やかしたい!
Twitterでも時々妄想しすぎてとまらなくなるんですけど、その
「工藤遥という人物に関わる人間」
になれるとしたらって妄想ですね
まずは、やっぱり親戚のおばちゃん
まあ、ハルパパのお姉さんくらいな位置
ハルママからしたら私はうるさい義理姉で
「あらっ!ハルちゃん、あんた又痩せたんじゃないのぉ?細っこい腕しちゃって!ちょっと友子さん(ハルママの仮名)、あなたちゃんと栄養つくものこの子に食べさせてる?」
「うるさいなあ、おばちゃんは。ハルはアイドルなんだから太れないんだよぉ」
「そんなこと言って、もやしっこの癖に、倒れちゃったらどーすんのさ。ほら、おばちゃんが551の肉まん買ってきたからたくさん食べな」
…あ~もう、脳内でハルちゃんと会話してるのヤバイけど楽しい~!
あとは、学校の保健室の先生!
もうこれは何度も何度もシミュレーションを重ねて何パターンもあるんですけど!
「先生~、遥が又貧血ぅ~」
「又?ちょっと工藤さん、ちゃんとご飯食べてるの?こんな細っこい腕しちゃって。ほら、あんた達はもういいから教室帰りなさい。工藤さんはそのベッドに寝て」
いや~!書けない!
もうこれ以上書いたら逮捕される!笑
いや大丈夫!18禁にはならない程度の妄想だから!
まあ、こんなことダラダラ考えて結論として思うのは、リアルな私が
「工藤遥をひたすら遠方で応援してるだけの中年のおばはん」
で良かったということだけです
良かったね!ハルちゃん!
ハルちゃんの周りの親戚のおばちゃんや保健室の先生は、健全な人たちだから大丈夫だよ!知らないけど多分ね!
あと、さっき少し工藤家のこと書いたけど、ハルちゃんママは、厳しいながらもハルちゃんの話をしっかりきいてくれて、本当に素敵なママだと思います
下の弟達の受験やらなんやらも大変だろうし、その二人のお母さんでもあるわけだしね、当たり前だけど
ハルちゃんパパはこれからもハルちゃんを甘やかして下さい!大丈夫です!どこのパパも娘のこと思い切り甘やかしてますから!うちの旦那もひどいもんです!娘ばっかり可愛がってます!
あと、弟君達は!えっと!特にないです!
色々大変かもだけどお姉ちゃんをささえていって下さい!
あと、あなたたちに今後近づいてくる女子達は、もしかしたらお姉ちゃん目当てかもしれませんが、それは覚悟しといて下さい!
あ~又今日もハルちゃんのこと考えて半日が過ぎてしまったぁぁぁ!
やっぱり工藤遥さんが好き
先日モーニング娘。17さんの春ツアー千秋楽となる武道館公演の日、私は京都駅のイオンモールの中にある映画館でライブビューイングを見る予定でした
いつもの仕事場からはちょっと遠い場所に応援に行くことになっていて、終わるのが二時半、帰宅したら三時半、仕度して京都駅につくのが5時
タイムスケジュールもばっちりだわと意気揚々車をぶっ飛ばしていたのです
車中では久々にヤンタンをきいてました
卒業発表後、私はヤンタンをきけなくなってしまって
それというのも、DVDmagazineを見れないのと同じ理由で、まずハルちゃんの声や姿を見るのが辛いという現象
そして、もうひとつの理由としては、単純にハルちゃん卒業後にちびちびとそれらを見たり聞いたりして、「ハルちゃんは卒業してない」と思い込むためのグッズとしておいとくため
なので、結構前のヤンタンを聞きながら運転してたんですね
そしたら目的地についたら、謎に熱いわけです、マイAndroidが
なんか怖くなって、電源切って充電したら、四時間後、電源がまっっったく入らなくなってしまったのです
今日は武道館
Twitterでみんなのレポみたり、感想つぶやいたり、大活躍しなきゃいけないマイAndroidが急死してしまったわけですよ!
とりあえず京都駅にはあの天下のヨドバシさんがある!ヨドバシさんの中の携帯屋さんで契約したんだから、絶対ヨドバシさんがなんとかしてくれるはず!
そう思って予定より早く着こうと帰宅
なんかね、予定は未定っていいますけど本当にそれ
こぶしの歌じゃないけど、ICOCAは忘れる、チケットはどっかいく、間に合う筈の電車は見送る…
もう気ばかり焦っても全く前に進むことが文字通りできなくて…
京都駅についたのは5時を大きくまわってまして…
ヨドバシからイオンモールは結構離れてるんですよ!
もうこれは終わってから行くしかない!寝不足は寝るしかない!ってことで、開演までの30分ほどの時間は落ちつこうと思ってコーヒーショップへ
そこで、カバンの中でペンライトの電池をこそっとかえようとしたら、単4電池3本いるの忘れてた!2本しか買ってこなかった!
もう、なにやってんの?
自分に腹が立つ!
光井パイセンの名セリフ「ちゃんと練習してきたん?」が頭の中でこだましましたね
ペンライト無しでいっか…とも思ったんです
でもやっぱり、「私は工藤遥推しです!そこんとこヨロシクぅぅ!」って誇示しなければならない!
その使命感的な何かにおされてコーヒーショップを出て電池を買いに行くことに
すでに開演15分前とかなわけですよ
慣れないイオンモールで電池を追い求めなんとか購入
映画館のトイレで電池をつめて、やった!できた!そう喜んだのも束の間
つかない!何回押してもつかない!
もう終わった…私なんぞが「工藤遥推しです!いえい!」とかやっちゃいけないんだ、神様がそうおっしゃってるんですね、わかりました…
でもそんな時にマイスウィートエンジェル遥が私の耳元でささやいたんです!
「大丈夫。頑張ろうね」
頑張る!私頑張るわハルちゃん!
もう一度慎重に電池を➕➖間違ってないか確認しようとしたら…あの、ピロッとした布、あるでしょ?奥の電池取り出しやすくするための優しさの布!
あれがはさまって、接触してなかったの!
もう…電池もかえられないおばあちゃんだよ私は…
とにもかくにも会場に急ぎ、もうつばきさんが歌ってるとこ、山岸さんどアップのあたりで、なんとか着席しました
はあはあ、ここまでなんて長い道のりだったんだ…
隣はピンで来てるアラサー女子、ペンライトは赤、反対隣は中学生っぽい三人組でまーちゃんやらハルちゃんやら野中さんやらなんやら色々持ってた
ちょっと思いましたが…
オレンジペンライトは圧倒的に一人で来てる女子が多し!!
本編のレポは省きます
理由は疲れたから笑
嘘
やっぱこのツアーの内容語るのちょっとまだ辛いっす
ハッピー大作戦からのブラボーは、心筋梗塞起こしそうになりました
肩組んでの片足ドンドンの例の振りは、感動っていうか…ちょっと日本語でうまい言葉見つからないです
あ、もちろん英語でも
あ、もちろんフランス語でも
譜久村さんが最後に秋ツアーのことを20周年イヤーであるとともに工藤遥ちゃんの卒業ツアーでもありますって言った時に、ハルちゃんがなんとも言えない表情をしてました
くっとひきしめた、ちょっとウルッときてた、グッとその意味をかみしめた…みたいな…
うまい日本語が見つかりません
あ、もちろん英語でも←もういい
卒コンではないけど、推しが卒業することを知っているツアーの最後
複雑な気持ちでみました
楽しかった
ハルちゃん抜かれること、ほんとに多くてそのたびにその表情にひきつけられた
あかねちんの監督作品は笑い転げました
泣きながらめっちゃ笑った!
ほんとにあれ、すごいクオリティ高いから!
映画館出るときに隣の中学生が
「ツアータイトル、サブタイトルに工藤遥卒業公演ってつけてもよくない?」と友達に言ってました
そしたら友達が
「毎回コンサートいくたびに卒業意識しすぎて疲れるわ!それに、卒業するっていってもどぅーのためだけのコンサートじゃないねんで?」
そりゃそうだ!
もちろん卒業するってことでハルちゃんの見せ場が増えたりはするかもだけど、モーニング娘。はみんなが主役
みんな自分の推しが主人公なんだしね!
帰りはヨドバシダッシュ(譜久村ダッシュを意識してみました)をきめて、8時40分にはカウンターに座って携帯ないとめっちゃ困るんです!と力説したけど、8時までに来ないと機種変も修理依頼も代替機も無理と断られ、数日後機種変するまでは、細々とタブレットでTwitterをチラ見してました
なんかね、つぶやけない状態で、誰にも今日の感想とか言えない状態でいる数日間でちょっと考えました色々
私、もしかして工藤遥って子を知らない方が幸せにっていうか、楽に生きられてたんちゃうんかな…って
次の曲の歌割りどうかな?立ち位置どんなかな?まさかと思うけどまだ卒業しないよね?
楽しいワクワクやドキドキと共に落胆したり、舞い上がったり、感情がついていけない!って思ったり
この数年ずっとそうで
そして卒業発表
悲しくて、何も手につかない、何も考えられない
でもハルちゃんのコメントきいたり読んだりしてドンドン未来を夢見るハルちゃんの決意の顔に助けられて私もハルちゃんの未来を明るく考えることが出切るようになって
ハルちゃんを知って、ドンドン好きになって楽しいこと嬉しいこといっぱいあるけど、ふとした時に
なんでアイドル工藤遥はあと半年なんだ!
って気持ちになるのです
そんなにのめり込むなら知らないままでいた方が良かったよ…
ドンドンネガティブおばちゃんになっていきましたね、この数日は
でも!
携帯新しくなって、又ハルちゃんのこと色々みたり、ハルちゃんのこと大好きな人たちがハルちゃんのことをつぶやくのを見たりしてると、楽しくて嬉しくて
ハロステのハルちゃんのインタビュー、すごく良かった
卒業決めてからのハルちゃんはほんとにしっかりして、言葉も力強くて
そんなハルちゃん見たら、もう!
応援するしかないじゃん!
ハルちゃんの未来には夢と希望しかないじゃん!
ってなりますよ、そりゃ
これからも、ことあるごとに又落ち込んだりします、私
でも、又そのたびにハルちゃんに元気もらうんだろうなあ
その繰り返しなんだろうねぇ
でも、ほんとにあらためて思ったよ
やっぱり工藤遥が好きだ!
出会えて幸せだ!
岡山振替行くし、ブラボー来るならこいや!
うけてたつ!
工藤遥ちゃんのファラオの墓みた後好きすぎて辛い
こんなブログでも見てくれる人が1人はいるかもしれないから舞台のネタバレは控えますが…
6月3日と4日、2日間にかけて「ファラオの墓」見てきました
今の気持ち→…辛い、辛すぎる!
内容が~かっこよさが~
とかじゃなくて、単に「ハルちゃんをこれ以上好きになるのが辛すぎる!」という気持ち
新幹線の行き帰りで久々に小説読みまして
以前は活字中毒だったのに、ハルヲタになってからというもの、ハロに関する情報しか追わず、仕事、家庭の中で母と妻としての最低限、工藤遥、この三つの要素だけで生きてきました
でもふと思い立って久々に小説買って一気に読んだんですが
あえてタイトル書きませんが、一人の女性について書いてあって、その女性が死刑執行される冒頭から始まり、その人の今までの人生についてまあ物語は始まるわけです
それを読みながら思ったんだけど、私がハルちゃん推しになったのは三年前から
そこから遡ってチビハル時代からのハルちゃんのほとんど全ての世に出てるものを見たり読んだり聞いたりしてハルちゃんをもっと好きになり、そこから現在に至るまでハルちゃんを応援してるわけです
で、そんな中、ハルちゃんは卒業を決めてしまって今後は女優さんとして頑張っていくって発表がされたわけです
もし私がハルちゃん卒業する時期に初めてハルちゃんを知って、そこから遡っていってたとしたら、リアルタイムで生のモーニング娘。としての工藤遥や、ハロの舞台にたつ工藤遥をみることは出来なかったわけですよね
それを考えると、三年前に知ることが出来て良かった!という気持ちと、いやいや遅すぎでしょ、せめて加入当時に知ってれば!という気持ちがせめぎ合います
ただ、もし卒業してから知ってたら、その時好きになってたら、「この子は卒業してる」という認識の中でハルちゃんのDVDだのをみることになってたわけで、なんかその方が良かったかもと、少し今日おもってしまったわけです
気持ち的には楽だったかもしれない
愛情には色々ありますが、私が経験してきた愛は、まず筆頭として男性への恋愛感情、そして親姉妹への愛情、友人への愛情、最後に子供への愛情ですね
この中でも友情は愛とは又違うかな
私は結構人間関係淡白で、毎日のように一緒にいたママ友とも引越しを機に普通に連絡途絶えたし、幼なじみはいないし、学校関係は卒業したら全く連絡とらなくなったし、年賀状は10年くらい前にめんどくさくなって親戚関係以外強制終了しました
そして、決定的なのは、携帯を何度か水没したことにより、バックアップしてなかった連絡先は消去され、向こうから連絡きたら又復活、を繰り返し、最後は長年使っていたアドレスを変えた直後に水没してしまってからは今度こそ本当に友達いなくなりました笑
まあ、この世の中、私に本当に連絡とりたくなったら何かしら手段はあるでしょう
だから今の私の人間関係は仕事場と今の子供関係のママ友と身内のみです
あとは細々と何かしらのSNSで繋がってる人だけです
だから友情はおいといて
身内に関しては純粋に幸せになってほしいなあ、幸せにしてあげたいなあという感情
見返りは考えませんね、当然
ただ、日常のことなので、娘に向かって毎日大好きだよ!などとは言わないし
そして、何か困難にぶち当たっても頑張れと見守ることが最初にすることです
子供に対しては愛情があるのは当たり前だけど、親なので「教育」もしていかなくてはならないし
そして何より子供に関して言えば必ず「親離れ」をしていきます
していかなくてはなりません
もちろん、「子離れ」も
上の子に関してはこれがなかなか難しかった
男の子で一人目の子というのもあり、かなり私自身も依存していたし、甘やかしていた
だから親離れの方が先にやってきました
まあ、私には下に娘もいたので、結構兄妹で歳も離れているので、寂しさは娘が補ってくれましたが、いやあ~…女の子は大人になっていくのが早いですね
もちろん今も甘えてきたり、可愛い娘ですが、私の知らない世界をもう持っているし、見守る段階に入ってると思います
愛情という点で、唯一自分でその対象をえらぶのが恋愛ですね
恋人に対しては、皆さんそうだと思うけど、やはり愛した分、愛してほしい
そういう見返りは求めます
私はあなただけを愛してるけど、あなたは私以外の人もたくさん愛していいのよなんていう人はいないと思います
一夫多妻制の国でだって嫉妬はするみたいですし
さて、私が今回生まれて初めて感じている愛の対象が工藤遥ちゃんなわけです
私の49歳という年齢も考えて、確かに親目線での感情もあります
でも圧倒的に完全に違うのは、子供には感じない「性的なもの」を工藤遥には感じるってことですよ!
はい、言った!
言いきってしまいました!
誤解を招くかもだけど、私には同性愛的な嗜好はありません
それを否定してるわけではなくて、私にはない
でも、例えば、娘や息子が異性とあんなことやこんなことしてるのはもちろん、キスシーンでさえも見たくない!想像するのもちょっと嫌なわけです
でも、ぶっちゃけ私はハルちゃんのは見たい!
もちろん工藤遥自身の秘め事を見たいわけではなく、お芝居、女優さんとしての、ですが
そこが完全に親目線ではないと思うわけです
じゃあいわゆるガチ恋か?と言えばそれもまだ違う
いや、ガチ恋の定義がよくわからない上に、ガチ恋をしてると言ってる人達の中でもその定義が色々だったりするのもあるけど
でも多分ガチ恋って、その人の愛情を自分にだけ向けてほしいってのが前提にあるんじゃないの?
本当のリアルな生活での恋愛のように
それははっきり言って、全くない!
ナッシングです!
むしろ、私の存在など知られたくもない
例えばハルちゃんが、ハルは色んな年代の老若男女に愛されたいの♪とおっしゃるなら、「はーいはーい!49歳女性、1番好きなのハルちゃんでーす」ぐらいは何回でも言いに行くけど
じゃあつまりこれは「愛情」の中でもなんの種類になるんですかね?
これ、私の人生の卒論のテーマでもあります
「工藤遥への愛の正体とは」
ハルちゃんにはこの世の中の誰より幸せなってほしい
ハルちゃんの望むものを全て与えてあげたい
世界中の人にハルちゃんを好きになってもらいたい
話はずーっと前に戻りますが、リアルタイムでハルちゃんの人生を見たくないかもしれない、何故なら今後ハルちゃんが悲しんだり辛かったりするかもしれないし、少なくとも、してるんじゃないかな?って心配になったり辛くなったりするから
「元モーニング娘。の一人としてあんなことこんなことあって、2017年に卒業してからこんなことあんなことあったけど、めちゃくちゃいい人にめちゃくちゃ愛されて結婚して可愛い子供に恵まれて、又仕事復帰して両立させながらすんごい幸せに暮らしている工藤遥という女性がいます。では今までの工藤遥さんの半生をふりかえりましょう」
こんな冒頭から始まって過去を振り返っていくのなら、すっごい気分が楽でしょ?
私はスポーツニュースで結果を知ってから試合を見るタイプなんですよ、多分
そんであちこち言ったこの話をもうまとめる気力もないけれど
言いたかったことは、工藤遥ちゃんの芸能界での人生はまだスタートではないけど、ちょっと進んだあたりだけど、これからも応援するしていくし、応援していく中で好きすぎるから、どうなるか結果をもわからないから不安もあるけど、とにかく辛いくらい好きなのでどうか幸せなって下さい!ってこと!
ハルちゃん、大好きだよ!
工藤遥ちゃんが卒業発表して1ヶ月
さて、京都ロームシアターで工藤遥ちゃんが卒業発表してから1ヶ月がたちました
これが後、5回か6回繰り返されたらハルちゃん卒業なのかー!!
うぉー!仕事してる場合じゃねー!
この1ヶ月の間に、まあ私自身感情が色んな方向に揺れ動いて、まだ完璧に前を向ける状態ではないわけだけど、当のハルちゃんはどうなのか
いや~この1ヶ月色々濃かったよね、多分彼女にとっても
卒業発表に伴って色んなとこでその話したり、でもまだ春ツアーは折り返し地点だったりして
そのツアーも波乱万丈で季節外れのインフルさんのせいで、思わぬセクシー遥の演説見たり聞いたりした人もいれば、岡山見学だけして泣きながら帰った人達もいたり
で、今現在のハルちゃんは舞台稽古に忙しくて最後の稽古を終えてって、先ほどブログをアップされてましたが…
ハルちゃんさ!
最後最後って言い過ぎ!(´;ω;`)
確かに自分の中でなにかする度に、ああ、これするのも最後なんだなって感慨深くなるの、わかるけどさ!
最後って言葉見る度に、はぁぁぁ~って気持ちになっちゃうんだよね
でもこうなったら、毎日ブログで
「こうやってモーニング娘。として梅雨うっとーしいって言うのも最後です」
「10期で七夕するのも最後なんだな~と思うと」
「モーニング娘。としても、高校生としても最後の夏!」
とか言い続けて欲しいです
はいはい、最後だよね?
わかったって、ハルちゃん!
ってくらい、最後ってフレーズに対して耐性をつけていくよ!ハルちゃん!
正直演劇女子部でゲスト出演とかあるんじゃないの?とかも思ってるけど、ハルちゃんもラストだと言ってるわけだし、三回公演見ます!
何編見るのか確認してない!笑
行ける日にちと時間だけで購入したから!
実はその日はうちの娘の修学旅行の出発と重なってまして…
ママも同じ新幹線かも♪って言ったらガチでブチ切れられて、駅で会っても絶対話しかけんな!って怒られました…
大丈夫だしぃ…ママは節約の為ぷらっとこだまだしぃ
舞台も急遽2日に渡って見ることにしたから、土日休むの難しかったんだよね
飲食店で店長代理みたいなもんだし
でもここは、休めなきゃ辞めますけど?くらいの勢いで休みとりました
そのかわり、その他すんごい頑張らされるけどね!
はあ~結果的にこれダラダラ書いてて思ったけど、まだまだハルちゃんの卒業を完全に前向きにはとらえられてないよね
ハルちゃん~!
ハルちゃん~!
48年に1人さん 工藤遥ちゃん
京都公演でのハルちゃんの卒業発表以来3日間は文字通り寝られなかったし食べられなかった
いい歳して、同年代の息子や娘がいながら頭沸いてんの?と三年前の私なら思っただろうなあ
ハルちゃんのことを何目線で好きなのか、何故そんなにも魅力を感じるのか正直言葉にするのはものすごく難しい
文系卒だけど文才もなく、ハルちゃんの言い方で言うと「語学力」のない私には適切な言葉が出てこない
他のファンの人のハルちゃんへの気持ちを読んでて、ものすごく共感する部分もあると思うのだけど、しっくりこない部分もあるし…
ただ1つ言えるのは48年生きてきて、身近にいるわけでもなく身内でもない、こんな年の離れた少女を愛しく思うのは初めてだし、恐らく最後だってこと
ある意味「恋」なのかもしれないけど、男とか女とか、年齢とか、そんなものを超越した「恋」或いは「愛」だと思うわけです
人はある行動をする時に必ず見返りを求めると思うのね
仕事したら評価や報酬を求める
勉強したら結果を求める
恋愛をしたら相手からもその感情を求める
俗に言う、見返りを求めない愛→無償の愛は身内、例えば親や子供に対しては感じるものかもしれないけど
そういったカテゴリにはいない、芸能人ってものに対して私自身が無償の愛を感じたのはハルちゃんが初めてなわけです
Twitterをやっていて「ガチ恋ヲタ」という言葉を知ったわけですが、こないだ私の大好きなハルヲタの人のTwitterでこんなようなことが書いてありました
ガチ恋ヲタはその対象に対して、全世界からその人が嫌われてもかまわない、そしたら自分だけがその人を愛する人間になるから
言葉は違うかもだけど大体こんな感じ
ガチ恋って字面だけみて、本当にリアルな恋愛対象としてみてるって認識だったわけですが、結構奥が深いのか?ガチ恋って
私はハルちゃんが少しでも嫌われたりしてるってなったらすごい辛い
全世界の人がハルちゃんを大好きになってもらいたい
だから例えば、工藤遥ちゃん大好き!激単推し!みたいな人が好きだし、その人が、最近〇〇ちゃんと気になるなあ、とかツイートしてると、ちょちょちょ!待って待って!みたいな気分になります笑
でも、誰を応援するとかは自由だし、特にモーニング娘。は卒業加入を繰り返して歴史をつないできたわけだから、誰かが卒業したら又次の子を応援するってしていかないと歴史は途絶えちゃうわけで
私は初期を応援していたとはいえ、道重さん卒業ニュースあたりでハルちゃんに一目惚れしたわけなので、もちろんモーニング娘。は大好きだけど、工藤遥っていう1人の女の子のファンなんだと思います
だから、ハルちゃん卒業後は多分ハロステも見ないしメンバーのブログもチェックしない
Twitterでハルちゃんハルちゃん言ってた人達が他の人の名前を出すようになるのも辛いから見ない
卒業発表後はそんなことばかり考えてましたね
でも、ハルちゃんのブログ読んだり、握手会のレポ読んだりするうちに、なんだか段々気持ちがかわっていきました
良い方向に